最初の練習、ペニーのこけ方を学ぶ

 ペニーを購入してみた、さぁ乗ってみようとなった時にまず何から覚えればいいのか。スケートボードの基本はプッシュという動作だと言われているが、まずはペニーのこけ方を覚える事が大事だ。今回はこけ方について書いていきたい。

 22インチのペニーはとにかくバランスを取るのが難しい。足の置き場所が少し違うだけでバランスを崩してこけてしまう。特に初心者の頃は体の力が抜けきってないので思わぬ怪我に繋がる恐れがある。プロテクターなどを準備できる場合は装着して練習すると良いだろう。

止まっているペニーに乗るのは難しい

 最初はまず部屋の中などペニーが飛んでいっても問題ない所で乗ってみよう。この時かなりグラグラするし、ウィールが前後に移動して両足を乗せるのが難しく感じると思う。止まっている状態のペニー、実はバランスを取るのが難しい。ウィールの進行方向が決まっていないので止まっている自転車に足を着けずに乗るような感じだろうか。

 実際は少し進んでいるペニーのほうがバランスは取りやすいのだが、この止まっているペニーに乗れるようになってから外で練習するのが良いだろう。

ほとんどの場合、後ろにこける

前足はこのあたり

 プッシュの基本動作を練習し始めると派手にこける可能性が出てくる。ほとんどの場合は前に進むペニーに体が付いていかず、重心が後ろよりになりさらにペニーが加速してしまい後ろにこける。この時、後ろ重心になっているとこけそうになった時に足を付けて回避できてしまう。

 となると、滑ってこけそうだから少し後ろ重心にしておこう、と腰が引けた状態になってしまうのだ。こうなるとなかなか次のステップに進むことが難しくなる。

電車の発進時をイメージしてみよう

 電車の発進時に、体はどんな感じになっているだろう。重心が進行方向を意識して前寄りになっていると思う。急発進で後ろにこけそうになっているのが先ほど説明したペニーの状態だ。後ろ重心になるというよりは、ペニーが進むため前重心でないとダメだと言う事だ。

前のめりでこけ始めると上達している

広いところで練習しよう

 少しペニーに乗れるようになってくると地面のちょっとした凹凸(グレーチングやマンホール、点字ブロックなど様々)に対して意識するようになってくる。この時、ほとんどの初心者はこういった凹凸が近づいてくるとペニーが乗り越えれるかわからないので後ろ重心になってしまう

 これでは乗り越えられる障害だったとしてもその後バランスを崩してしまい、足を着くという状態になってしまうのだ。まずはペニーが引っかかっても前のめりに足を着くように前重心を心がけよう。後ろにこけるよりも安全である。

ボードの管理はしっかり行おう

人や物に当たる場所では練習しない

 とにかく最初はどういった状況になったら滑ってこけるのか、という練習をするのがベストだ。この時、注意したいのが周りに人や物が無い所でやるという点だ。ペニーはキックボードやローラスケートなどと違って足から離れると制御できなくなってしまう

 特に後ろ側に派手にこけてしまった際などはペニーが勢いよく前方に飛んで行く事が多い。この時、前方に人や物、道路などがあると周りを危険に晒してしまう。また前のめりにこけた場合も、後ろ側にペニーが進んでいく事もある。

前後の安全を確認してから練習しよう

 スケートボードはこけた後にボードの動きを管理できないものだ。もし飛んで行ってしまっても危険が及ばないように配慮して練習を始めよう。

  • ボードに乗るときは前重心
  • 前後の安全を確認しよう
  • できればプロテクターを装着してね

小林ライオンヒート

ミニクルーザーに乗り始めて一年ちょっと、スイスイ~と滑る楽しさを皆さんに知って貰いたいために頑張っています。ミニクルーザー以外にも似たような乗り物あれば乗ってみたいと思ってます!

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